ハッカソンに見学に行ったので個人的にメモ
今日は先輩のお誘いを受けて東京のハッカソンを見学することができました。 今後、ハッカソンに参加するためにも、気づいたことなどをメモしておこうと思います。
ハッカソンとは?
ハッカソン(英語: hackathon 、別名:hack day ,hackfest ,codefest )とはソフトウェア開発分野のプログラマやグラフィックデザイナー、ユーザインタフェース設計者、プロジェクトマネージャらが集中的に作業をするソフトウェア関連プロジェクトのイベントである[1]。
今回見学させていただいたハッカソン
ハッカソンの大まかな流れ
- オリエンテーション(自己紹介など)
- テーマ説明
- インプットセミナー(提供技術の解説)
- アイデアソン(アイデアを出し合う)
- ハッカソン(開発)
メンバー構成
- デザイナー 2名
- プランナー2名
- エンジニア 2名
気づいたことをメモ
- ハッカソンでは各々の最も長けている能力が活かされる場である。
- コミュニケーション能力大事。
- ホワイトボードに直接書き、メンバーに情報を共有しやすくする
- 思いついたら積極的に発言し、チーム内に共有する
- 共有されたアイデアには積極的に突っ込んでいき、膨らましていく。
- 他のチームも自由に覗いたりできる
- 提供される技術を説明・アドバイスしてくれるメンターがいて、いつでも話を聞くことができる。
- メンターからうまく情報を引き出せれば、優位に進めることができる?
- 技術的に困ったことがあったら、メンターに聞いてみる。
- ハッカソン途中で小さいプレゼンがある
- なので発表する人を決める必要もある
- プレゼン資料を作ると伝えやすい
- アイデアと技術をうまく結びつけるには?を考える
- 1日目はわりとゆるい感じ。2日目は開発で戦場と化す。
- 違う技術を掛けあわせるのもアリ
- ホワイトボードや実機を見せつつ説明すると説得力がある
- 何を作りたいか、どういうところをアピールポイントにしているか、どういう技術を使うかを話す
- Webサイト制作は必須?
- 新しい技術や言語がわからないことを伝えると助けてくれる確率アップ!
- 技術だけに特化させず、柔軟に、パロディネタのような面白いアイデアも考えると盛り上がる
- ターゲットは明確に。
- 他人のプレゼンを聞いて思いついたことは、そのチームに行ってアドバイスしてあげても良い
- 他人のチームを手伝ってあげても良い。
- ハッカソンのスケジュールが時間通り終了しても、開発は各々で進める。